その2[LINK]より続く。
キャブ、キャブと騒ぐ例多い。
どいつもこいつもキャブ。
某大手部品メーカーまでもが、インジェクションをわざわざキャブにするキット
売っていたりする。なんなんそれ(笑)。
性能でいえばインジェクションの圧勝だろう。
Dトラ125でも標高2000m越え楽勝。
さらにこんなこともあった。
今は一般車入れないが、乗鞍に行ったことがある。
2700m。さらに雨。
9Rでもまともに走れなかったのだ。
インジェクションであれば、それがどないしてんであろう(笑)。
口径の選択肢は41しかない。
ノーマルは40なのでどうか。
口径アップしたところで10馬力上がるなどということはないだろう。
中身確認したら次いで取付作業に入る。
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まずはばらしていくが。
ハチが死んでる。何故だ。何故市んだ。
クリーナーの中にゴキが巣くってことはたまにあるらしいが。
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仕入れておいた
インシュレータ[LINK]。
この時のために備えてあったのだ。なんという計画的犯行。
別途Oリングも必要だがこの俺に抜かりがあろうはずがない。
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当然だがノーマルとは全然ちゃうわけで。
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キャブとエアボックスは直接繋がらない構造である。
ファンネル部が独立しているが、そこが干渉するので加工せよとのこと。
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モロキャブであれば大気開放するだけですむが、ラム圧残すにはエアベントを
通じてフロート室へも過給する必要ある。
しかしながら。
エアベントを上向きにすることは不可能。
さらにノーマルの配管を使おうとしてもホース太すぎてこれまた取り付けできない。
そんなことはどこにも書いてないぞ。
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ということで急遽、材料を仕入れに走る。
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