キャブその4〜スロットルワイヤ
2016-07-26


その3[LINK]より続く。

一度試してみたスロットル。
意外と難しい。
長さは任意に決める必要ある。
リール径は36が扱いやすいとか。
以上により仕様決定。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

選択したのはアクティブ製ハイスロEVO、36。
スロットル側ワイヤー金具の出代少なく、リール径の選択肢が多いのが有利。
値段は高いが。
汎用品はワイヤ長さを自分で決める。
つまりは片方のエンドの処理をセルフでやるという、国内メーカーとしては
スパルタン?な商品なのだ。
そのためワイヤは強烈に長い。超アップハン対応やな(笑)。

[LINK] (禺画像])

まずはアウターを必要な長さに斬る。これはどうということはない。
続いてはキャブ側金具を取り付ける。
専用工具付属。
これもなんてことはないが、何かおかしい…

[LINK] (禺画像])

何でか錯乱しとったわ。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

気を取り直して修正し、正しくかしめる。

[LINK] (禺画像])

それまではどうということはなく、前戯でしかない。
インナーワイヤへの太鼓のセットが本番なのだ。

[LINK] (禺画像])

ある程度のめどで太鼓の位置を決める。
止めねじをこれでもか!と締めないとスロットル操作によりワイヤよりすっぽ抜ける。

[LINK] (禺画像])

斬りすぎたら元に戻せないので慎重に長さを決める。
しかし。
太鼓よりワイヤー出た状態ではリールの穴にはめるのは至難の業。
そうこうしている間に妙なクセが…

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

続きを読む

[ZX-9R]
[FCR]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット