その1[LINK]より続く。
取付するまでの前戯が長すぎた。
それだけで燃え尽きたような気がした。
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取付るにはタンク外す必要がある。
タンクを外すにはまずは燃料ポンプのカプラー外しから。
カプラーのロック爪を押さないと外せない。
場所柄それが押しにくいし、力もいる。
他も同様と思われるのでまずは専用工具入手。
説明書にはこことそことあれのカプラに付属ハーネスを割り込ませるとある。
しかし、ハーネスにはどのカプラーが何用とは書いていない。
ホンマにこれであってるんか?と激しく疑問に思ったのは事実。
既に書いたが、そんなんわかるやろぐらいの感覚だろう。
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外したカプラとハーネスのカプラとは全然ちゃうやんけ!
と思ったら別のカプラだったというオチ。
実にわかりにくい。
消去法で一つずつ、繋いでいく。
繋いだだけでは、ぷらぷらなのでそれではトラブルの原因になる可能性ある。
必要に応じて適宜、ハーネスの固定も考えた方がよい。
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一応、配線完了。
他の追加電装品あるのでこれではどれがどれかさっぱりわからんな。
電源はテールランプ、マイナスはアース。
しかし、そのギボシ2種にはこれまた当然?ながら何用とは書いていない。
つけようと思えば逆接続も可能である。
極性間違えると、電源入れたらポンで終わりの可能性有る。
一応?線の色は違うのでそれを頼りに接続した。
接続完了したならば電源を投入する。
配線間違えていたら…
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ちょっと緊張したが問題なかった。
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本体の配置はこんな感じ。
意外にも小さいので、ETCなどに干渉することなくタンデムシート下に配置できた。
さて、エンジン始動して確認。
何かあるかもしれんと思いつつ。
しかしあっさりと始動。
K&T扱いとはどないちゃうねん、と気になっていた。
事前に確認できなかったが、スペシャルエージェントの方はデータ入っていないとのこと。
補正ゼロ。つまりは付けただけでは何の変化もないわけだ。
後はお前らでやれよ、ということ。
同じ車両でも仕様はそれぞれ違うのである。
物の性格上、それが正しいともいえる。
セッティングは自分でやるのは困難だと思う。
それはダイノマンに元より任せるつもりであった。
頼むタイミングを計る。
それまではそのままで乗るのだ。
ABSには何ら影響しない。
それは関係ないとは思っていたが、結局何の情報もなかった。
念のため後をおもっきり掛けてみて確認した。
こういうのはホンマに確かなのか?という疑問がある。
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