本年度のメインレースは去年同様岡田杯である。
1戦参加していないことが響いて、去年はランキング2位であった。
今年はクラスでチャンピオンを目指すことにしたわけだ。
今のところは、比較的抑えめな解像度となっている。
基本、縛りは排気量だけの無法地帯クラス。
解像度、これ則ち無法度(笑)。
激しさを増すレース。そうなると無法度アップは必定。
それに対抗すべく、無法度の向上を図るのだ。
性能向上は僅かと思われるが、すでに
新型シリンダー[LINK]を投入した。
それだけでは足りない。その次はどうするか。
その答えはチャンバー。
4年ほど使ったリップスよりメーカー変更することにした。
Tテック[LINK]一押しの
リブラプロ[LINK]。
メーカーはここで決定。さて同じメーカーでも種類ある。
HP見ても違いがわからないが、
ここ[LINK]に解説ある。
ボアアップ用があり、仕様的にはこれがジャストかと思われるが。
しかし、Tテックではシリンダーとのマッチングから高速型を勧めるとのこと。
両方試して、決定するのが理想だがそれは現実的ではない。
よって推奨どおりの高速型を選択した。
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型番はM-15となる。
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この味わいを見よ(笑)。
そこまで手が回らないということか。これで十分ではある。
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サイレンサーはミニの世界では珍しいドライカーボン製。
さすがに軽い。
カーボンだとリベット穴が排圧でガバガバになり、そこから排気漏れしやすい。
4スト単亀頭だと特に。
これはリベット部強化されている。わかっているな。
ただカーボンは耐久性が金属製より確実に劣る。
転倒により真っ二つに折れているのを見たことがある。
転倒、必定のミニバイクでは是如何に。
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付属小物。
スプリング引きは各自で用意でいいと思う。
フランジ部に挟んで下振りにする板も付いてくる(ステッカー下)。
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